不随意が強い

年末30日からの強い痛みと不随意が続いている。昨日も夕方、痛みに疲れたのか意識を失っていた。お正月も何もない。今日も不随意が強く頭のてっぺんから足裏までビリビリブルブルと深く動いていて千切れそうな痛みである。軽くジストニアを起こした左首も突っ張ったまま左胸の圧痛に加えビリビリブルブルが心臓に響き不整脈を起こす。左顔面の強い痙性も痛み眼球の捩れる痛みにも耐えている。筋肉だけではなく骨がバキバキと音を立て動く。先程、友人からの電話で軽く服薬をしてはどうか?と、言われたが断った。別の友人が病院に行きわたくしの状態を伝えてくれたのだがやはり弱い薬を服薬し楽になった方が良いのではないか?との事であった。服薬にはまたSSRIになるのは確かな事。わたくしはこの薬の副作用の吐き気から10キロも痩せ断薬の今は離脱症状に苦しんでいる。1年ほど服薬をしていたベンゾジアゼピン、吐き気止めには抗コリン作用。この繰り返しにまた戻る気にはなれない。ただでさえ減断薬1年半で大変な思いをしているのだから。国外で販売中止になる薬をどうして日本は認可するのかと思う。単なる在庫処理なわけだがこんなにも危険な薬なら処方薬としてではなく市販薬にしたら良いとの極論もある。これは自分の体に合わないのなら飲まなければ良いとの話。しかしながらそれは危険が伴う。服薬をしていない今でもどこかこう物凄い心拍数の上昇の後に気絶をしては毎日あぁ生きていたと目覚める。人間が終えるまでの脈拍はだいたい決まっているので脈拍が上がれば上がるほどあとどれくらい生きていられるのだろうと思う。ただでさえ8年半もパニック症で凄まじい動悸を経験している。年末に知人に会い挨拶をすると無視をされた。これはわたくしが心療内科に通い仕事を辞めてから突然始まったわけなのだがそういったクリニックに通っている人間すなわち精神病者は馬鹿だと思っているからだそうだ。わたくしからすればいい歳をした大人が挨拶ひとつできない方が闇が深いとは思うのだが。そういった特異な人間以外は皆さん仲良くしてくれるので有り難く感じる。道の記憶が無くなっても、りんちゃんは自分の言った事や聞いた話を凄く覚えていて記憶力はいいですよ。と、言ってくれた。道の記憶が戻ったら今度は話の方を覚えていないかもしれないよ。と、笑った。りんちゃんみたいな格好いい大人になりたい。と、言われるがまだまだ何も成せていない。この様子だと夏にハイキングにも行けなさそうだがアメ車フェスには絶対に行きたい。