疲れている時の沸点の低さは異常
電気ポットがついに壊れた。同型の2台目である。多少のスペックの変更はあるにせよ真っ黒いのが気に入っていた。沸騰保温はするものの出ない。
満タンにしていないと出ない。
ボタンを押した時のピッというささやかな音は出る。だがお湯は出ない。蓋を開けておたまでお湯をすくう。おかしい…こんなのおかしい!
出るとこ違うじゃんよ!出るとこでましょうか?(裁判所)
そんなこんなで同じのを探す。
2万。
そう、沖縄離島は送料別途。2万にさらに上乗せなあげく仕入値ってあるからね。その辺は以前勤務していた会社が家電を扱っていたからよく分かるよ、うん。
しかしながらね?2万のポットでお湯を沸かすのっておかしーじゃん。ポットってミネラルウォーターとかだめなんだよ?
ふっつーの水道水を2万のポットで沸かしたら急須とか茶葉にこだわらんとならんしょ!
えっ!?そっち!?
それが皇室御用達のお茶って飲んでみて、うまいよ!お茶の味が分からない人には色んな葛藤があるかもね。
ザッピングで味が変わるんだ。
以前、呑み屋で隣のカウンターで呑んでいたおやじが、
屁ーでるナッツ!って、言ったから吹いたっけマスターに『りんは笑っちゃいけんとこで笑うから周りが調子にのるんだ!』って、言われたっけ。
おやじギャグを言う人ってわりと言葉を知っているんだと思うよ。
いや、うそだけどさ。