減薬2週間目が経過した

5月9日からとある薬を10mgから5mgに減薬した。当日変化は無かったが10日の起床時から変化が起きてきた。まず左腕の痙攣がいつもよりも増し右目の辺りに痺れがあった。一瞬、脳梗塞かと思ったがお昼までは持ちこたえた。そして14時に買い物に出かけた。風が強く歩行に支障があるほどであったのだが離脱症状はその時に来だした。まずふらつきから前後に歩行ができない、簡単に言うと左右に足踏みをし歩行をしている、インコやカラスのように。足踏みをするたびに脳が揺れる感覚で吐き気もする。この野郎…身体に思い知らせてシナプスを爆発をさせてやる…と、息巻いていたものの徒歩15分の帰路に1時間も費やしていた。そして帰宅後である。異常な寒気とふらつき。ポン中の薬が切れて震え出す痙攣プラス寒気のような、何枚衣服を着用し何枚お布団を掛けようが寒いなんてものではなかった。この時点で15時15分、薬の時間は16時、とにかくお布団の中で寒気と戦った。そして16時、薬を服用しフラフラの中でも台所に立っていた。こんなもん最低2週間もかかるなんて正気の沙汰じゃないわぁ。それから15分後に血中濃度がもう早上がったのかとにかく暑い!からの半袖、それもそのはず室内は20度以上もあった。2週間が経過をして分かった事は14時から16時の間にふらつきが起きるということ。寒気は3日間ぐらいであったので買い物に行く時間を14時になる前に1週間続け今では多少のふらつきがあっても14時からでも動いているようにしている。現在は2週間も遅れた生理も相まって心臓の痛みと左腕の痛み、右腕が内出血を起こしている。そして減薬のせいでまた睡眠時間が減ってきているがやりたいことが沢山あるのでわりと充実しているのか気を紛らわしているのかは分からない。
ただひとつだけ言える事はあんたはその坂を越えなければならない、どのみち。