空回る

ようやく車のクーラント交換の日、兄さんの会社へタイヤを鳴らしてのピットイン&2人を牽きそうになった。暑いけどやるか。腹下のカバーを外します。走って来たばかりなのでエンジンの下は灼熱。兄さんが、あったぞ、この赤いキャップだわ。
あぁ、簡単そうじゃない?
それがうまくいかんもんだって。
シャリーン。
兄さん!なんかワッシャー落ちてきたよ!どこ触った?
これだ。と、赤いドレンキャップを見せてくれた刹那、ええっ!?まぁじで!?
折れた、軽く捻っただけだぞ。これだけ部品注文するか?
いや待って、これだけ頼んでもさ、上がどうなっているか分からんからクルーズに搬送してもらお?
だな、クルーズだな。今忙しいんだよなぁ。
電話をし、クーラント交換すんのによぉ、下のドレンキャップ軽く捻ったらよぉ、折れてよ。フハハハハ。こちら3人同時に笑うと同時に電話先の担当も笑いながら笑いごとではないけどよくある、明日、取りに行ってやると。その後、Aさんのバイクのボルトが廻らない、発電機のキャブがパイレンで廻らない。今日なんなのよ?だめな日かぁ!?
大丈夫だって兄さんならできるよ。と、微笑み穴が細いからCRCをかけて針金入れてみ?そっちの穴は太いから太いの入れてみ?で、エアーかけたら?
シャーッ!エアーがわたくしに向いて中のCRCがわたくしにかかり、かけないでよ!
なんだ?下ネタか?おぉ!太いの入ったぞ!

なんか最近こんな会話ばかりしている気がする。
雨ですがメルセの搬送が決定致しました。
プラスチック部品なのでショックはないです。