ポットが届いた

1日早くポットが届いた。同型なのでたいした感動もなくそれでも、あぁ、水筒生活が終わった。水筒を丁寧に洗い水筒にお疲れさんとキラースマイルを送った。晩ごはんの支度を終えポットの外箱を解体し発泡スチロールを明日のリサイクルゴミに出した。
おっほ!さすがマイナス20度、夜空には月が輝いていた。あー、しばれるねぇ、お茶なんて飲みたいねぇ、あっ!そうだ!ポットがあったんだ!と、気分盛り上げながら黒烏龍茶にしましょ、ポリフェノール
ピッ!おぉ!新品はスイッチ音がでかいんだな!
ゴゴゴゴゴッ!ピーピーピーッ!悪夢ふたたび。
電源を入れ直す。
ピッ!ゴゴゴゴゴッ!ピーピーピーッ!警告マーク!ホワッ茶ーッ!何だってよ!コンセントが悪いのか?違うコンセントで試すも、ピーピーピーッ!
しかも新品スイッチ音のでかさがいささかわたくしを怒りに導きます。てんめっ!新品で壊れてるってどゆことよ!ここで心の声が聞こえてきます。
りんのすけ…りんのすけ…もしかするとコンセント自体が悪いんじゃないの?
もしや…と、思いコーヒーメーカーのスイッチを入れる。
ゴゴゴゴゴッ!普通に使える。てか、音にトラウマ感が。ジューサーを稼働する。ゴゴゴゴゴッ!パイナップルが硬すぎて止まっただけであった。
このやろう!交換だ!てかまぁた水筒生活かよ!つーか連絡だ!お湯を沸かしながら連絡をしたら大元に連絡して頂けますか?大元に電話をし在庫3台ございますと神対応をしてもらった。このまま2〜3分お待ち頂けますか?いいえメールでお待ちしますので宜しくお願い致します!かしこまりました。
メールこねぇし。
待つこと3時間、メールがきた。なんだよ!2〜3時間の間違いじゃねぇのかよ!ささやかながら300円のクーポンを贈らせて頂きます。どんだけ3って数字が好きなのよ!わたくし今年は3という数字を悪魔の数字、呪い、呪縛だと思って嫌悪しようと誓った。もうね…散々…